農場日記


冬は土作り

大玉トマト、「健太トマト」の栽培は本年も無事終了しました。一歩ずつの前身を実感していますが、やはりやることは地道に着実に。12月は萱刈です。

刻んで微生物と共にトマト畑に投入。

土壌消毒をしたことはありませんが、土壌病害が発生することなく、ここまでやってこられました。予感としては多分これからも。
良質な有機物としての萱(カヤ)が、生活圏周辺にふんだんにあり、利用可能な御殿場の環境に感謝しきりです^ ^
まだまだ始まったばかり。がんばるぞー。


嬉しいひと時

トマトを作り、お買い上げいただく毎日。寂しいな、と思うことも、嬉しいな、と思うこともたくさんあります。遠方のお客様より、ネット経由で5回目のご注文。

全国の色んなお取り寄せトマトを食べたけれど、このトマトがどこのトマトより美味しい。そんなお言葉をいただきました。
もちろん逆のお言葉をいただくこともあります。
トマトは他に比べて最大と言っても良いかもしれない、作り手のコンセプトや考え方を味に反映できる農産物のように感じています。
かつまたファームがトマトの最高峰とは考えません。

この味、このコンセプトが最高だと、感じられるお客様と、一人でも多く繋がりたいなと思う、嬉しい秋のひと時でありました。


しばらくぶり

忙しさにかまけて更新がありませんでしたが…

今年の健太トマトはスタンダードに加えプラスワンも市場デビュー。市場からの好評もいただき、ありがたいことです^ ^

土で作るホンモノのトマト作り、それが健太トマトシリーズ。

今年は違う角度のトマト作りもスタート!健太トマトシリーズとは一線を画す「かつまたファーム スウィートミニ」!!

今年は4色でスタートです。カラフル。そして衝撃の糖度。

はい。こんなトマトも作ります。

健太トマトシリーズに合わせてご期待ください^ ^


育苗開始!

トマト苗の仮植、鉢上げが始まりました。今まで9センチポットでしたが今年からは12センチ。

細かくて、良い根を張らせます。

これも食味向上の為の取り組みのひとつ。

そして収量向上の為にも必要な取り組み。

今年はたくさん取り組み、あるんですが、第一弾^ ^
さて、こっからはキンチョー感持っていきますよ!ここでの失敗は取り返しがつきません。
苗で、半分勝負は決まる!

メジャーのジャイアンツ達は軽く

「8割やな」

と、おっしゃいましたが^_^;

去年より今年。今年より来年。

健太トマト、美味しくしていきます! 

   


土を育てる

カヤに続き、微生物菌体とヤシガラ投入。そして耕起。この後耕盤破砕、弾丸暗渠。
土を育てます。

3つの視点は化学性、物理性、生物性。

どれに偏ってもいけず、常に3つの視点を統合してみることが大事なのだな、とまだまだ経験浅い農業者ながら思います。
…3科目とも授業中寝てたわ!!
愚直に。丁寧に。怠らず土を育てていきます。
栽培当初、かつまたファームの土はジメジメ湿り、水が溢れました。

次第に水がはけるようになりましたが、今度は砂埃が立ちます。
飛騨の匠の神の畑は、「さらっ」と乾いていて、しかし砂埃が立たない。

化学、物理、生物。全てが整うと土はこうなるのだな。

そんなお手本を目の当たりにさせていただきました。

やはりメジャーの地。当地と彼の地に開いた差に驚きを隠すことができませんでした。力のある土…。
「安心してください。御殿場にもそんな畑がありますよ!」
早く言いたいもんです^_^; 

    
   


カヤ 裁断、散布

採取したカヤの裁断、散布、すき込みが始まりました。土は膨軟で、保水性よく、水はけよく。

微生物層豊かで保肥力あり。
そんな土作りを目指して頑張ります。
土壌診断の結果を昨年と見比べ…目指す土の状態に近づいているのが分かり嬉しいです^ ^
栽培を始めた頃から診断結果の向上と共にトマトの味にも明らかな向上が見られることも嬉しいです^ ^
自分が育っているやら土が育っているやら。
共に、なんですかね。 

    
   


水かけ菜

水かけ菜、水かけが始まりました。楽しみですねー^ ^
ローカルな栽培ですが、御殿場小山の人達にとって冬から早春の楽しみの1つです。
度々氷点下以下に冷え込む当地の冬。貴重な冬の青菜として重宝されてきました。

かつては緑肥作物として水稲終了後に肥料として栽培されていたようですが、北陸から御殿場小山に出稼ぎ労働に見えた労働者が、水かけ栽培を当地の生産者に教えたことから栽培が始まったようです。
夏は冷たい湧水。

年間平均12〜13℃。

これが冬は「熱源」として作物の根域を氷上がりから守ってくれるんですね。

 

ポリフィルムによるハウス栽培よりはるか前から伝わる、古き良き知恵による伝統栽培。
大半は水かけ菜漬けになりますが、贅沢に「トウ」だけを摘む御殿場小山の水かけ菜。鍋の具材、軽いソテーなどにも抜群の味わい。栽培する当人も収穫が楽しみですー^ ^

  


富士山フェスタ2015

富士山が世界遺産に登録されたことに伴い、近隣ニ市一町主催イベントにお招きいただきました。

この日はパネルディスカッションのパネラーとして。また、出店者として。

会場となったグリンパは、かなり寒いことを予想していましたが…思いのほか暖かく良いイベントになりました^ ^

トマトも最後の販売でした。 

    
    
 


暗渠ー(^_^)v

   
    
    
    
 
暗渠排水施工の図
きれいに勾配をとり溝を掘る。

パイプの敷設。

透水シートで覆う。

籾殻集水剤で覆う。

埋め戻し。
今回はスペシャル測量士がいるので前回より勾配もきれい(^_^)v

取引先から不良在庫になった透水シートもプレゼントで頂きました(何プレゼントだ!?)。
排水大事です。

トマトは根も深い。

地下まで気持ちが届く様に丁寧に施工します。

いやー、のんびりやってる場合じゃない!

急げー( ;´Д`)


情報収集!

農業EXPOに来てます。

活きる情報収集って大変です(;^_^A

情報量が膨大で。

そこからの取捨選択を繰り返す中で、今の自分の栽培を見つめ直すことにもつながります。
  

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